おすすめ業界・職種12選！！教師の経験を活かせる仕事を紹介！

相手に説明する経験、情報をまとめる経験を活かす

教師が最も時間を掛けて従事する業務である授業。
相手の納得を引き出すために内容の整理や吟味、構成、話し方、資料作成とあらゆる部分に気を配り工夫をします。
有形・無形問わずサービス・商材を対象に説明する業務が中心となる業界や職種では活躍の場があるでしょう！

相手にの人生に徹底的に寄り添う経験

クラス担任、授業担当、部活動顧問…。様々な場面で自信が担当する生徒を決して見限ることなく寄り添います。相手を受け入れることだけではなく、成長や課題課題解決のためには時には厳しいことを指摘する。相手のことを思いやって行動を取る経験が強みです。

相手の声に耳を傾ける。本音を聞き出す経験

児童生徒は自己表現が上手な子たちだけではありません。自己表現が苦手な生徒たちに対しても話しやすい環境を整え、ひとりひとりに合った接し方で顧客ニーズを聞き出します。電話対応もお手の物！

40人の学級経営、1日10種類を超える業務を並行して行う

担任クラス、各授業、部活動…。それぞれで担当する生徒も規模も異なります。そのひとりひとりを管理し、評価をしています。対生徒だけでなく1日の業務量としても多種多様なものを滞りなく並行して行っています。圧倒的業務量をこなす経験が教師にはあります！

育成対象は生徒だけではない、同僚への指導経験

学校組織は教科、学年、校務分掌、委員会など様々なものに分化しています。その中には自分よりも経験年数の豊富な先輩もいれば、後輩もいます。そんな後輩教師に対しての指導経験も豊富です。自身の経験を伝えるということにも慣れています。

よりよい組織へ。日々変化する学校現場に新たなものを取り入れる姿勢

コロナ禍に世の中のあり方が変化したように、学校も日々新たなものが取り入れられています。最近ではICT化がかなり推進されました。それだけでなく新たなカリキュラムにもなり、これからの教科指導のあり方にも大きな変化が見られるでしょう。”例年通り”を好む一方で、新たなものを積極的に取り入れられる環境でもある学校。よりよいものにしていく姿勢をアピールすることもできます！

パソコンが使えないと始まらない。基本的なスキルは持っています。

教科指導のための教材の準備、テスト作成、評価の入力や出欠入力…。あらゆるものがパソコンを介して行われます。最近ではICT化が積極的に進められ、教師もパソコンに精通している人が増えてきました。”あったらいいな”を自分の手で作る人も多く、その経験を活かせるかもしれません！

説明する、話を聞く、人と深く向き合う…。こういった経験を活かすことのできる仕事が上記の3つ。
3個だけ…？と思われるかもしれませんが特に営業・販売職は業界が幅広く、選択肢も最も多いと言えます！

児童生徒と接した経験、学校教育に関わった経験をそのまま活かすことの出来る上記の仕事。
事務方へ回る、学びや進路実現に特化する、教材を実際に使用した経験を活かす、学校の外での子どもに関わる…。児童生徒と接するのは好きだけど…という方には同じ業界で立場を変えるという選択肢もアリかもしれませんね。

職業訓練学校等での学びや、大学での専攻を活かして専門職へ。
その分野で生きていく覚悟を決めてしっかり学ぶ。新たな世界で経験を積んでステップアップしていきましょう！