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アピールになる履歴書・職務経歴書の書き方!応募書類の役割と内容、理解してますか?

募集されている求人に応募し選考段階には入った際に最初に出会う壁、

書類選考

一般的にはその通過率は30〜50%と言われています。

Kurin

教師から民間企業を目指す時には、その通過率はもっと低くなります。

なぜ教師が書類選考に通りづらいのか、その理由はこちらで解説しています。

どうして書類選考に通らないのか、それが理解できたら次は

教師の経験をアピールに繋げる応募書類を作成する

その方法を解説していきたいと思います。

Kurin

今回はより効果的な書類作作成をするために
各書類の役割と内容
について解説していきます!

目次

アピールできる履歴書・職務経歴書にするために。
応募書類の役割と内容は?

前提として応募書類には

履歴書
職務経歴書

の2種類を求められることが多いです。

Kurin

ここからはそれぞれの役割とその内容について解説していきます!

アピールできる応募書類にするために。
履歴書と職務経歴書の役割と内容は?

履歴書の役割

応募者の来歴や人物像など全体像を捉える

一般的な履歴書で扱う項目

  • 基本情報(氏名、生年月日、性別、住所、連絡先)
  • 学歴・職歴
  • 資格・免許
  • 自由記述欄
  • 本人希望記入欄

”教師のための”職務経歴書で扱う項目

  • 基本情報(氏名、生年月日、性別、住所、連絡先)
  • 学歴・職歴
  • 資格・免許
  • 自由記述欄
  • 本人希望記入欄

アピールに使用できる項目

  • 学歴・職歴
  • 自由記述欄

アピールに使える項目は少ないが、使えるものは使いたい

アルバイトを始める、就職活動、そして転職活動…。
履歴書を一度は書いたことがあるという方が多いかと思います。

Kurin

就労に関するアプローチの初手として履歴書が選ばれることが多いです。

アルバイトや新卒求人への応募では、職務経歴書はなく履歴書の提出が求められます。
一方、転職となるとそこに職務経歴書が加わり、転職活動では履歴書よりも職務経歴書が重要となります。

なぜなら転職の場は

育てることよりも即戦力として利益を生み出すことのできる人物

を求めている傾向が強いため、どんな土地に生まれ、どんな学校を出たのか
ということよりも

どんな経験を積み、どんなことができるのか

ということが重要視されるからです。

Kurin

履歴書はアピールに利用できる項目が少ないですが、求人業務に適う人材であることを示すことのできる書類ではあります。

履歴書の説明を見ると6つの項目を使ってアピールするのに対し、履歴書では2つに凝縮してアピールします。

【資格・免許】や【本人希望記入欄】も使えないことはないですが、保有している資格や免許が志望求人に合わなければアピールになりませんし、【本人希望記入欄】も待遇等の希望を記す箇所ですので内容としてはズレてしまいます。

メインのアピールとして利用する【自由記述欄】は市販の用紙では【志望動機】と書かれていることも多いです。

Kurin

Excelなど電子化したものであれば項目の変更も簡単ですし、最近の就活や転職活動はWEBを通じて応募することも多いため紙よりも電子データで作成しましょう。

応募書類の役割と内容は分かった!
でも書き方がわからない…?

履歴書と職務経歴書がどのような意味合いで求められているのか、どういった項目があるのかの説明は以上です。

中身はわかったけれど、次はどう作っていけばいいかわからない…。

Kurin

そういう方のために応募書類作成のマニュアルを用意しました!

”教師の経験をアピールに繋げる”履歴書と職務経歴書の書き方をまとめた記事を用意しております。
どのようにして教師の経験を応募書類に落とし込むのか、その具体的な方法を実例を用いて解説しています

こちらの記事をぜひ参考にして、書類選考の通過率を上げていきましょう!

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